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5章:新たな道
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コンコン。
扉が開き、店長らしき人が入ってきて、私の前にどっしり座る。
店「えーっと。初めまして。私、店長の松本と申します。」
あ「あっ、初めまして。」
やはり店長だったか。(笑)
店「んーっと。じゃあさっき書いてもらった紙、見せてもらえる?」
あ「あっ!ハイ。」
店長はさくさくっと読み終えて、私に質問してきた。
店「明菜さんですね?この最後のきっかけのとこ、中々、興味深いね〜。」
と、ニコッと笑う店長。
あ「興味深い……ですか?」
店「うん。かなりね。あんまりこういう事書く子はいないから。」
私ははぁ〜(´・ω・`)と、困った顔をしてると、店長は続けた。
店「4年間もスナックにいたんだね。若いのにすごいな〜!でもねぇ、キャバクラは少し勝手が違うからね、大丈夫かな?」
私は今までの私を全て否定されたような気持ちになった。
こいつ、ムカつくw(笑)
更に、店長は、
店「まぁでも、徐々に慣れてってくれればいいし、君には何かしら素質を感じるから。」
お前は何様やw\(^O^)/
あ「はい。ありがとうございます。と、言う事は採用ですかね?」
と聞くと、店長は
店「うん。おめでとう!僕の目にかなってよかったね☆」
イチイチ腹立ツ(笑)
私こいつ嫌いだ(・∀・)←
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ドクロ〜自分の中の危険信号〜 ©著者:愛輝那
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