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3章:過去
俺にだって過去はある。
一番触れられたくない過去。
振り返りたくない過去。
プレイヤーで寝ずに頑張っていた頃、一人の女と店で会った。
初回で来てて、俺は一目惚れと言うものを初めてした。
ゆうと『ねー、あそこつけてほしいんだけど。』
内勤『いいですけど、ゆうとさん今日5卓だし、あそこ2人もう呼んでますけど………』
ゆうと『いーから。5分でいい。頼む!右ね。』
内勤『わかりました。』
内勤はしぶしぶ了解して俺を連れてく。
女の隣に座ろうとしたらめちゃくちゃキレられた。そいつの名前は優。
腰まであるロングの髪の毛に身長は175㎝もあった。
ゆうと『初めまして。横すわっていい?ってかもう座ってるけど。』
優『ダメでしょ。あたしあなた呼んでません』
ゆうと『けど俺着きたかったし。』
優『知らないよ。とにかく前に座ってよ。馴れ馴れしくて嫌なの。イライラする。』
ふてくされながら、前のヘルプ椅子に座った。
優は永遠携帯をいじってる。
ゆうと『ってか、携帯辞めない?』
優『関係ないじゃん』
ゆうと『普通に考えて失礼だろ。』
優『あたしあなたの彼女でも客でもないのに指図される意味がわかんない。』
ゆうと『は?』
優『No.1だったら自分の席あるでしょ?戻ったら?』
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