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2章:めんどくせー。 (1/15)

2章:めんどくせー。

朝起きたらまだ七海は俺の腕枕でスヤスヤ寝てる。携帯を開けるとまだ朝の9時。

こいつ仕事だとか言ってたよな…
何時からだろ。

ゆうと『七海。仕事何時から?』


七海『ん………今何時?』


ゆうと『9時だよ』


七海『12時からだよ。』


ゆうと『何時に起きるんだ?送ってくから』


七海『10時に起きる。』

ゆうと『まだ一時間あるから寝とけ。』


七海『ん。ありがとう』

俺の服をギュッと握りしめてまた七海は眠りに着いた。
よく寝る女だな。
普段寝てなかったんだろうな。


またヨシヨシしながら携帯を片手にメールを返す。
常にフォルダは満杯で返さないとキリがない。

好きとか愛してるとかそんなんばっか。

マジで冷める。

なんとも思わないし
思えない。
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好きすぎて ©著者:るか

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