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15章:BMさん(仮名) (17/17)

それから、BMさんは、電話しても、「今、飲んでるから。」と言って、対応してくれなくなった。

これからどうするのか、ちゃんと話し合いがしたいのに、彼は逃げ続け、「また今度。」と取り合わなかった。

ついに、『メールで良いから、教えて欲しい。』という、私の一生懸命の問い掛けに、

『この間のお話で自信を無くしました』と返ってきた。

私の強い部分は受け入れられる、でも、弱い部分は受け入れられない。

それは、相当なショックだった。

この人に愛されていなかったのかもしれない。

ショックすぎて、次の日は仕事を休み、寝込んでしまった。

それから、涙が止まらなくなり、心のリハビリにかなりの時間がかかった。
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崖っぷち婚活 ©著者:misuzu

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