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8章:出目金さん(仮名) (8/8)

駅までの帰り道、出目金さんが、横に並んで歩こうとする。

なんか、とってもイライラした。

出目金さん「あれ、なんか2回目、誘いにくくなっちゃった。」

私「だって、これから他の人に会うんでしょう。」

出目金さん「イメージ良かったんだけどなあ。」

私「私は、私だけ見てくれる人が良いんです。」

出目金さん「また会ってくれないかなあ?」

私「これっきりにしましょう。」

そんなやり取りがあって、駅についた。

出目金さんから、『道子さんに、良い人が見つかる事を祈ってます』と、かなり余計なお世話な最後のメールが届いた。
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崖っぷち婚活 ©著者:misuzu

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