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1章:キャバ狂いの父
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1章:キャバ狂いの父
物心がついてきた頃に母は死んだ。
だから父が男手一つで俺を育てた。
父は社長で忙しかったが、仕事の合間をぬって晩飯を作りに帰ってきたりしていた。
真面目で仕事人間だった父。
不器用だが優しかった父。
俺が高校生になり、自分の事はある程度できるようになった頃、父は変わった。
俺を育てる事と仕事。
今まで張り詰めていたものが全部飛んでしまったのだろう。
酒を飲んでベロベロで帰ってくることが多くなった。
高校2年になる頃、父はあまり帰ってこなくなった。
高校3年のある朝
目覚ましが鳴り目を覚ます
いつも通りの朝のはずだった
居間のガラス越しに人影が見えた
「親父、珍しいな。」
曇りガラスの引き戸を開けながら親父に声をかけた。
思考が、停止した。
親父が首を吊っていた。
自然に足が動き、親父の手に触れた。
冷たいそれは既に室温と変わらず、家の中という点を除けば自然の物と化していた。
見た目だけでなく
触れて親父がすでにいない事を認識すると同時に、再度思考が停止した。
ふと我に帰り、時計を見ると起きてからすでに20分が経過していた。
俺は着替えて、学校に向かった。
この行動がおかしい事は理解していた。
認めたくなかったのか
それとも心を落ち着かせたかったのか
歩いて20分程で学校についた。
教室には寄らず
図書室に入った
二時間目が終わる頃、偶然にも担任が入ってきて見つかった。
「あっ、お前!」
「先生…?」
そこから
先生に全て話し
先生に家まで送ってもらい
警察や親戚に連絡し…
終わった
会社はすでにもう倒産していて
後始末はみんな親戚の人がしてくれた。
一週間後、俺宛に宅急便が届いた。
開けると、親父の遺書だった。
キャバクラにハマり、お金を使いすぎた事
仕事がおろそかになり、会社を失った事
赤裸々に全て書いてあった。
俺は父の部屋を漁った。
1枚だけキャバクラの名刺が出てきた。
俺は、夜の道に進む事を決意した。
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