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6章:彼女の傷 (9/9)

…入院!?
『どうして…』

男は顔を手で覆い、慎重に言葉を選んでいるように見えた

『わたしの不手際です…』

男の声は涙声だった

『…鈴木くん、と仰いましたね

今からわたしが話す事は、島には絶対に秘密にして下さい

約束してくれませんか?』



僕は返事の代わりに、
…しっかりと頷いた
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彼女 ©著者:リンゴ

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