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13章:発覚 (3/6)

冬月家を出たものの、居ても立ってもいられず混乱した。


どうしよう…
どうすればいいの?!


悩んだ挙げ句、鞄から携帯を取り出し、美優さんに電話をした。


幸運な事に美優さんは電話に出た。


事の次第を話せる範囲で話すと指定の喫茶店で今から落ち合う事となった。


足早にその喫茶店に向かう。


美優さんはまだスパに居て、私のほうが先に着くのは明確だった。


それでも一分一秒でも早く向かわなければ気が済まなかったのだ。


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禁猟区 ©著者:ゆえ

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