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2章:女神との対峙
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仕事を終え、店長に美優さんと飲みに行く旨を伝えるとアシスタントの練習は代行してくれるとの事で早々に家路につく事が出来た。
美優さんの力は凄いと改めて実感した。
帰宅すると大急ぎでシャワーを浴び、化粧をし直すとウルフヘアーにカットされた髪の毛をセットすると着替えを済ませ、待ち合わせの場所に急いだ。
feelの近くのダイニングバーに着くと重厚な木製の扉を開ける。
高級感溢れる店内に入るとウェイターに案内され、奥の個室に通された。
「遅くなりました。お待たせしてごめんなさい」
美優さんは先に着いていてジンライムを飲んでいた。
あまりの優雅さに思わず見とれてしまう。
「お仕事お疲れ様。こっちが無理に誘ったんだから気にしないで」
美優さんはそう言うとメニューを手渡した。
「いえ、無理なんかじゃないですよ」
ウェイターにジャックコークを注文するとメニューを邪魔にならない場所に置いた。
正直、久々の美優さんとの飲みを楽しみにしていたのは事実だ。
ふと正面を見ると美優さんに見つめられているのに気がついた。
「どうしたんですか?」
「フフッ♪樹里は本当に美しいわね…ついつい見とれちゃったわ」
「何言ってるんですか。そんな事ないですよ」
タイミングよくジャックコークが運ばれてきた。
そして私達は互いのグラスを合わせた。
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