夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:本命
(2/7)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ちなつが僕の家を出た後、しばらく一人で考え事をしてました
今日からの営業の事
今日からのプライベートでの自分自身の事
ちなつと初めて体の関係を持ったものの、お互いが起きてからはいつもと変わらずといった状態で
“ちなつからはどう思われたのだろうか?”
“ただの枕だと思われてしまったのか?”
“ただのワンナイトだと思われてしまったのか?”
色々な事が頭をよぎりました
まず自分はどうしたいのか
ちなつの事をどう思っているのか
ちなつと付き合ったら売上はどうなるのか
一人で考えていてもらちがあかなくなり、こういう時に頼るのはやはり流星さん
まだ仕事の時間までだいぶ時間がありましたが、流星さんに連絡をする事に
僕「おはようございます。今大丈夫ですか?」
流「夕方まで遥と会わなきゃいけないけど、その後少しくらいなら時間あるよ」
僕「ちょっと聞きたい事あるんですけど大丈夫ですか?」
流「大丈夫だよ。じゃあ飯一緒に食おうぜ」
僕「ホントにありがとうございます」
流「じゃあまた後で。
あ、暇な時間ちゃんと営業しろよ?
ナンバー1になると上がいないぶん締日前とかのプレッシャー半端ないだろうから。後半を平常心で迎えるためにも月始めのうちは忙しくしとけ」
僕「はい。何から何までありがとうございます」
流「おう。じゃあまたな」
流星さんからアドバイスを貰い、少しずつ冷静に仕事の事を考えれるように
<前へ
65 /79
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ホスト…?ホストって何なんですかね?続き ©著者:鶏肉
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.