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6章:No.1
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布団に入ってからお互い起きてはいるのですが、無言の状態が続き…
自然と向かい合いキスを
長い間キスをし目を合わせると恥ずかしそうに微笑むちなつ
この時めちゃくちゃちなつを可愛く思い、抑えきれなくなり
初めてちなつを抱きました
普段仕事の時ちなつがどんな感じなのかはわかりませんが、この時のちなつは渚やともことは全然違いかなりウブな感じでした
事を終えた後しばらく抱き合っているとちなつは寝てしまいました
ちなつが寝ている間、ちなつの顔を見ながらも渚やえみこの事を考えてしまい何とも言えない気持ちに
ただ、これまで渚やともこ等を抱いた時とは違う感覚があり、目の前にいるちなつのことが気になって仕方がなく、寝ているちなつをとにかく抱き締めたくなり
これが恋なのか?と思うように
ちなつを抱き締めながら眠りについたのですが、目を覚ますと逆にちなつに抱き締められてた僕
ち「やっと起きた(笑)腕枕されてたはずなのに起きたら逆になってたよ」
僕「何でだ?」
ち「蓮甘えん坊なんだね(笑)」
僕「違うよ」
ち「寝てる顔可愛かったよ」
僕「………」
はい、この時めちゃくちゃ照れてましたw
それと同時に「ヤッベーめっちゃ幸せだ!」 とも思ってましたwww
間違いなくちなつに恋してたんでしょうね
ホストが客に恋をする
しかもエースに本気で恋をする
そんな事あり得ないだろ?と思ってましたが、あったんです
流星さんとあみちゃんの関係とはまた少し違う僕とちなつの関係
ちなつに本気になることによって幸せだ、と思う瞬間は増えましたが、その分抱える必要のないジレンマを抱えることに
ナンバーワンになった僕ですが、今後どうなることやら…
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ホスト…?ホストって何なんですかね?続き ©著者:鶏肉
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