4章:バースデー一ヶ月前 (2/10)

ついにバースデーの月になりました



僕のバースデーはこの月の締日にやる事になっていたのでバースデーまではあと一ヶ月





とりあえず目処がついてるのはちなつのオリシャンタワーのみ





計画としては渚にタワーをしてもらいたいところですが、どうなることやら





この月の初日はいつも通りといった感じでした




僕のお客さんは渚、なつみだけでしたが、珀瑛がこの日はフィーバーしてました




香織ちゃんとの仲は相変わらず友営＋ちょい色みたいな感じでしたが、くるみちゃんとの仲はだいぶ深まってる様子




正直くるみちゃんの容姿はお世辞にも可愛いとは言えない感じなのですが、やたらと居心地良さそうな珀瑛



香織ちゃんと死角の席とは言えずっと手つないでる珀瑛




珀瑛にちょこっと聞いてみたところ…




珀「本営って言うんですか？」
僕「あー、もうそこまで行ってたんだ」
珀「枕はしてないですよ。ただ付き合ってってうるさかったんで付き合ってみたら毎日店にもきてくれるようになったんで」
僕「マジか(笑)やってけそう？」
珀「香織は性格も見た目もちょっと良いんでやりづらいですけどくるみは逆にやりやすいっす！」
僕「そっか(笑)…ってキツいな珀瑛(笑)」
珀「本音いいすぎですかね(笑)でもあの子あれでもソープなんで良いと思いますよ」
僕「何か珀瑛も染まってきちゃったなぁ…笑」
珀「何すかそれ！笑」
僕「まあ頑張ってね(笑)」
珀「バースデー楽しみにしてて下さいね！」
僕「おう(笑)」





珀瑛もついにホストになってきたか…なんて思うとちょっと寂しくもなりましたがｗｗｗ


頼もしい限りです




この日もくるみちゃんと香織ちゃんはバトって初日から結構上げてきた珀瑛




なつみも渚も特に何もしませんでしたが、この日は珀瑛が一仕事してくれました