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6章:キスまでの距離 (1/32)

6章:キスまでの距離

いつの間にか眠っていた私は、ベッドの横に置いていた携帯のアラームで目が覚めた。


アラームは毎日11時にセットをしてあり、鳴っているのに気付いて「潤君が起きちゃう」と思ってすぐ止めたけれど、横にはもう潤君の姿は無く私一人だった。



私「潤君…?」
何度か呼んでみたけれど家の中は人がいる気配さえしない。


携帯を見ると潤君からメールが入っていた。


潤「起こそうと思ったけど気持ち良さそうに口開けて寝てたから先に出た。テーブルの上に鍵を置いとくから、次に店行った時に返して。」

いつも通り簡潔なメールの内容。
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出会わなければ良かった… ©著者:咲

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