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9章:200万 (22/22)


「勘弁しろよ…。」

龍はそれだけ言い、浮かない表情でシャンコを聞いていた。

あたしにマイクが向けらた。

「サプライズです。」

あたしはそれだけ言い、マイクを返した。

それに対して龍は

「ありがとう。けどフクザツ…。」

ホストらしからぬセリフ。


でもフクザツと言った龍の声は、今にも消えてしまいそうなほど、小さい声だった。



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