ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:200万 (2/22)


今なら分かる。

龍があたしをご飯に誘ったとき、あたしがそれを同伴と理解している、って龍はきっと思ってた。

けどあたしはホストなんてなんも知らなくて、同伴がなんなのかさえ知らなかった。

多分あの日は仕方なかったんだと思う。

あのままあたしを帰してたら遅刻してたから。


77 /276

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

love ©著者:A

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.