ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

1章:涙 (3/5)


でもあなたが隣にいるのがいつのまにか当たり前になっていて、あたしがあなたの隣を他の人に取られたくないと心底感じるのも当たり前になっていた。


だからあたしは今日もあなたの隣を守るために体を売り続ける。


ナゼなのか分からない。

あなたじゃなきゃいけないなんて誰かが決めたことでもない。

でもきっとあたしが辛かったとき、真っ暗な暗闇の中でひとりぼっちだったとき、あなたが隣にいてくれたから、あたしはあなたの隣に居たいと思ってしまうのかもしれない。
3 /276

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

love ©著者:A

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.