夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:ひきこもり、バイトをする…の話
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
3章:ひきこもり、バイトをする…の話
ホストと言う仕事知る少し前…。
学校を辞めた僕は、バイトを始めていた。
ファーストフードのバイトである。
人嫌いの自分には少しハードルが高く、吐き気がしながら仕事に行ってたのを覚えている。
良い思い出といえば、そこ社員の女性が美人でエプロンの紐を結べない僕に毎日エプロンを締めてくれたこと。
16にもなってエプロンの紐も結べないほど自分は非常識で世間知らずなのだ。
そこも一ヶ月足らずで辞める事になるのだけれど…。
理由は、店長とケンカをして(笑)
これは、後々ホストになっても響く悪癖なのだ。
人嫌いの僕は、言葉の端々に反抗的なニュアンスを出してしまいがちで…。
どのバイトでも上の人から好かれる事は少なかった。
そうして…バイトして、辞めてを繰り返していく内に20歳となる。
今が楽なら…も20代に入ると別。
さすがに無意味な人生をどうにかしようともがき始める。
そして、16に時に知った"ホスト"を再び思い出す。
とりあえず、金があればなんとかなる…!
僕は昔買ったホスト雑誌を漁りはじめた―
<前へ
3 /23
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ひきこもりがホストになった話 ©著者:ラー油
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.