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4章:10代 (1/6)

4章:10代

高校中退後、昼の仕事を始めたがすぐに辞め。の繰り返し。

アオイは工場だけど同じ所でずっと続いていたのに。

金もヤバいと思い私は先輩の働いていたスナックで働くことにした。まだ年齢確認とか全くなかった時代なので、多分バレていたであろうけど17才という年齢を偽って働いた。

その頃からかな、アオイは根は真面目だから
『17才でお水なんて』

っていうのと、彼女は独占欲が強く、私が同じスナックで働いていた先輩と仲良くしていたのをいいように思ってなかったみたいで、私も言いたいこと言っちゃう性格なんで喧嘩ばかりになって段々お互いに離れていった。←(つき合ってるカップルか(笑))

そして私は地元で結構な女ヤンキーグループ(笑)の友達とよく遊ぶようになったころアオイは地元から姿を消していた。

もともと友達があまり居ない彼女は居場所がなくなってしまったのかもしれない。

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小心 ©著者:ユキ

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