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23章:異性関係☆
レビュー2で、異性関係の質問もあったし…いつか書こうと思ってたんで簡単に書きますね(*^_^*)☆
専門学校を卒業して、20歳から美容関係の仕事に正社員で新入社員として働く事になったので大阪に住み始めてました。
お昼の仕事だけぢゃ、キツイので水商売の経験もあったのでミナミのキャバクラにバイトで働く事にしました。
そして、大阪で1人目の彼氏は、『ミナミのホスト』でした。
分かりやすいので、1人目の彼氏を、『元彼A』としますね☆そのホストは、大阪に住み始めて、初めて友達に強制的に連れていかされたホストクラブのホスト。私が初回だったのでシステムの説明をしてくれて、在籍さてるホストのパネル写真が載ってるファイルを出してきて『回してほしいホストを4人選んでほしい』と言われた。
ホストクラブに行く気は、無かったし…ホント誰でも良かったので、システム説明をしてくれた『元彼A』を、店内指名した。
今でも、覚えてるけど…『元彼A』も、周りにいたホストも、友達もかなりビックリしてたの覚えてる(^◇^;)
初めて会った男の人や、女の子、友達にも…私は、面食いでお金持ちが好きそうと言われるくらい。。。
その店内指名した、『元彼A』は、ランキングにも入ってなく…盛り上げ役で、見た目も普通、身長もそんなに高くなく、イメージは、ホストっぽくなかった。
私の横につき、『元彼A』と話してると…役職の人やNo.に入ってる男前のホストを選ぶと思ってたらしい(−_−;)
色営もイチャ営もなく…友営だったので、私的には、楽で話も楽しかった★
そして、2回目の来店で、『元彼A』を本指名しました。営業もしてこなかったので…飲みたい気分の時、行きたい時に行ってた感じで…半年が過ぎたある日、珍しく『元彼A』からメールが来た。
元彼A『寮の鍵をなくして、同じ部屋に住んでるホストに連絡しても繋がらないから…連絡がつくまで家に行ってもいい?』
私『いいよ。』
『元彼A』に、家の場所を説明した。
私は、基本、家に彼氏以外は、入れたくないんで嫌だったけど…事情が事情で困ってたし、家に来ても、絶対!何もしてこない人ッテ分かってたし。
30分後、『ピンポーン』
『元彼A』到着。。。
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現役風俗嬢の引退までの日常日記 ©著者:★苺ミルク★
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