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4章:新しい生活。
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4章:新しい生活。
ドアを開くと男の子逹の異常な声が聞こえてきた。
とにかく私は馴染まなきゃと近くに寄ってみたけど5人の本当の兄弟に馴染めるわけでもなく寂しくて、お母さんと義理父の部屋へと向かった。
母とおぢさんは二人楽しそうにお酒を飲んでいた。
私「…お母さんぁのね、」
母「何?早くあっちで遊んで来なさい!!」
今まで聞いた事のない母の声だった。
仕方がないので子供部屋に行った。
時間は既に12時を回ろうとしていた。
母「早く寝なさいよ!!」
その言葉につられて私は寝る支度をした。
子供逹は皆同じ部屋に雑魚寝状態。
今まで毎日母と寝ていた私は寂しくて布団にくるまり泣いていた。
寝るハズなのに男の子逹の遊びゎ終わらない。
枕投げをしたり騒いだり耳を塞いだ。
それでも止まない。
うるさい、うるさい、うるさい。
私は我慢の限界で布団から勢い良く立ち上がり
ガバッ
私「うるさい
」
怒鳴った
と同時に何か堅いモノが私の顔に飛んできて、
私「いたっ
」
手て顔をかくした。
ゆっくりと手を見てみると血が沢山ついていた。
私は泣きながら母の部屋へとむかった。
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