夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
1章:夢の国
(1/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
1章:夢の国
「もーいいかい?」…
「まぁぁだだよ!」 …
「もーいいかい?」…
「もーいいよ!!」 …
沈黙が続く‥心臓ばバクバクしていた。
「見ぃつけた!!」
最初に見つかっちゃったのはゃっぱり私だった。
小山内葵。4才
「へっへー相変わらずお前は同じ場所にしか隠れないんだなぁ。」
とニヤニヤ近寄って来たのは私の一番上のお兄ちゃん。6才
小山内 卓
「ァィツは隠れるのが上手いから葵もちゃんと探せよ!!」
と、卓。
二人で一生懸命探して探してやっと見つけた場所は近所にあった林の中だった。
「ぁーバレちゃった!!」
と頭を掻きながら出てきたのは2番目の兄だった。
小山内 基。5才。
そぉ。
私達は近所でも有名な位に仲がぃぃ3人兄弟だった。 長男の卓は正義感が強く私と次男基の手をとりいつも車や危ない物から守ってくれた。
優しい兄達だった。
「そろそろ帰らないとママが心配するから帰ろう。」
と兄2人が私の手を引いて家まで連れて帰ってくれた。
私はそんな兄達に守られ安心して遊び、安心して家に帰っていた。
それが私達の日課だった。
<前へ
1 /61
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
変わらないもの… ©著者:ゆり
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.