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18章:執事=虚像。 (1/10)

18章:執事=虚像。



ゆかに電話を掛け直すと、
出なかった。


なんだろ…

まあそのうち
掛け直してくるかっ


私は部活の準備をすることにした。


そこに大日向が帰ってきた。


「ただいま帰りました。」


「お、おかえり。
先生と何か話した??」


「ええ、お嬢様のことを。」


「なんか言ってた?」


「はい。ですが内容は秘密です。」



「でたー!!!意地悪大日向!」


「…(ー ー;)意地悪で結構ですが、
簡単に言うとお褒めになられてました。」


「おお…やはりか…」

「先生は、いつも私をすごく良く言ってくれるんだよ…私そんなんじゃないのに…」


「わかる人にはわかるものです。おや、もうそろそろ部活に行く時間ですね。」



支度して家を出た。



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奴隷執事U ©著者:魅咲.

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