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16章:執事=過程。
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16章:執事=過程。
私は、いつから
大日向と
このような関係に
なったのだろう…。
大日向に交代して
最初の頃は
じぃやの暖かい喋り方や
優しい笑顔に
慣れていた私は
その正反対の
大日向に
よくわからないが
反抗していた。
あの時の私は
最低だったな…。
大学生だった私は
部活が終わるっては
夜の街に繰り出していた。
合コンが好きで
とにかく
男遊びが好きだった。
そして、ホストに
ハマったことも
あったなあー。
まあ、そんな話しは
ここではいいか。
そのころは
大日向に大分迷惑を
かけてたな…
私の身に何かあったら
大日向のせいだからな
私が出かける時は
大変だっただろうな…
大体いつも
私が危険になると
現れるしな。
本当に
ヒーローみたいな
タイミングで現れるから
たまに恐い。…笑
私がバンドマンに
はまっていた時の
話しをしよう。
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奴隷執事U ©著者:魅咲.
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