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14章:執事=男。 (1/14)

14章:執事=男。







私は何時間後に
ぱっと目が覚めた。




ん…






目の前には大日向。


ぴくりとも動かず
寝ていたようだ。



すーすーと
寝息がして

心臓がゆっくり
動いているのがわかる。


それにすごく
暖かい。


シャツの胸元があいていて
広く白い胸が見えていて
すごくセクシーだ。


乳首は
ぎりぎり見えない…




うわ…たまらん…


ボタン開けちゃおかな…





でも…もう…
求めるのはやめにするんだ。



少し距離を置こう。


辛くなるだけだ。
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奴隷執事U ©著者:魅咲.

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