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13章:執事=人間。
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13章:執事=人間。
早歩きのおかげで
すぐホテルに到着した。
中に入ると
大日向が
サービスマンと
親しげに話ししている。
サービスマンは
私に一礼して
「御案内致します。」
と紳士に振る舞った。
「ここで、働いていたのかー。」
「はい。5年程
居ましたかねぇ…。」
「ほぇー。」
案内されたのは
円形ステージの上に
グランドピアノが
置いてあり
ステージだけ
ライトアップされている
ホールだった。
回りには
テーブルが何個もあり
客も何人か居た。
私達は窓際の席に
案内された。
大日向は私が
外の景色が好きなのを
知っている。
外は庭園が見えていて
ライトアップが
綺麗にされていた。
「いいところだな。」
「…私も好きです。」
席につくとすぐに
ワインを注いでくれた。
大日向は
もちろんノンアルコール。
乾杯をして
ワインを口にした。
「おー。すきっ腹に
ワインはくるなあ…」笑
「今日は思う存分
食べて飲んで下さい。」
ふむ…
しばらくして
前菜がだされた。
そうすると
拍手が巻き起こり
何かと思えば
ステージに女性が
あがっていた。
なんだか今日は
ディナーショウらしい。
ピアノの
やわらかい音色は
心地好く
優しい気持ちになれる。
料理はどんどん出された。
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奴隷執事U ©著者:魅咲.
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