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11章:執事=安堵。
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11章:執事=安堵。
朝から一日
部活の練習試合で
夕方帰るとき
学校近くの駅前で
やたら浴衣姿の人を見た。
…今日花火大会か…
駅には大日向が
待っていた。
「おかえりなさいませ」
「ただいま。」
「今日は花火大会が
あるようですね。」
「お、知ってたか!
花火大会行くぞ!!」
「珍しいですね…。
いつもなら
花火は別荘から見えるからわざわざ人込みに
顔を突っ込む必要はない
などど
冷めてらっしゃるのに。…」
……
うん。
どこから
突っ込もうか迷うな。
「…とにかく
今年は行くんだ。
浴衣、出しておいて
ちなみにお前のも。」
「私も浴衣ですか…!?」
「当たり前だろ!!
その格好で行く気か?」
…………
「かしこまりました…。」
大日向は
納得のいかないような
返事をした。
「あ、あと着付けの
人も呼んでおいて。」
「私が着付け致します。」
「汗だくになるぞ?」
……
「呼んでおきます。」
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奴隷執事U ©著者:魅咲.
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