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7章:執事=休業。 (1/9)

7章:執事=休業。









トントン




………う……





「お目覚めの
 時間でございます」



…ぅぅ…



「頭痛…」



「おや…痛みますか…?」



「多少……」



久々に頭が痛い。



「とりあえず
お薬をお持ち致します。」



「よろしく…」



あー

仕事休む訳には
いかないしなあ…


今日はでかい声
出したくないなあ…


それに薬に頼るの
あまり好きじゃ
ないんだよな……



トントン



「…痛み止めです
今日は、お仕事
どうなさいますか…?」


水で薬を飲み込んだ。


「いくよ。」



「そうですか…
あまり無理なさなず…」


「大丈夫。」




そうして
支度を終わらせ


いつものように
出勤したが…






…………






やはり

案の定だめだった。…笑





授業は全て
終わらせたものの




部活も見れなそうなほど

体がだるく
ふらふらしていた。




保健室に行き
熱を測ると38.2度



「先生、今日は
帰ったほうがいいよ…!」


「ですかね…」


「私、学年主任の先生に
言っておくから!」


「ありがとうございます…」



私は
早退することにした。
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奴隷執事U ©著者:魅咲.

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