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6章:インフィニティ (6/7)


唯一焦ったことは
インフィニティからの帰り道

偶然片思いしてた人に会ったこと!


その人地元の人で駅前の居酒屋で働いてたんですね
そしてキャッチに出てました


客もいないのに
バッチリヘアメして
外見だけはキャバ嬢なあたしは
一人あせあせ;;



あっちが気付いてたかはわかりませんが



その人のことは本当に大好きで
9年くらいしつこく好きでいたんです
その間いろいろあり
だから会ってもお互い声はかけられないし
もう普通に話すこともできません


気付いて
俺のせいとか思われたら嫌だなーと思ってました


今はもう地元の友達みんなに話しているので
彼にも伝わってるかもしれませんが( ̄∀ ̄)

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たった一年 ©著者:ゆう

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