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2章:半年前 (8/9)


まだ純粋さが残ってたあたしは
そのことを隠していられず
彼に話し

当たり前に振られた



未遂だったこと
酔っていたこと
あたしは寝ていただけなこと

みっともない弁解をしたけど
なんの意味もなかった




あたしの誕生日に指輪を買った
ゆうはおとなしく待っててくれると思った
信用してたのに
そんなことした奴を女として見れない



そう言われて
世界が真っ暗になった気がした



あたしは彼を好きになってた

皮肉にも
振られて初めてそれを認めた


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たった一年 ©著者:ゆう

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