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4章:同伴 (2/7)

次の日の真っ昼間。


携帯の着信音で俺は目が覚めた。


『うるせーな…返事は後にしよ』
寝ぼけながら、二度寝をしようとうつ伏せになる。



「…。」



鳴りやまない。



目が完全に覚めてしまった。



「誰だよ…まだ寝てるって分かってんだろこんな時間…」



俺は不機嫌になり、携帯の画面を見る。



着信:相原静江



昨日の女か。



何だよ、面倒臭い。

迷いながら



俺は電話に出た。
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ラストオーダー ©著者:A。

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