夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:同伴
(5/7)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「朔さん、ごめんなさいね」
走って来て息の上がった俺に静江さんは申し訳なさそうに話しかける。
「気にしないで下さいよ。」
テーブル席の向かいに座る。
今日の静江さんは、この前の派手な格好とは変わって質素かつ上品だった。
軽く巻いた髪をハーフアップにし、小ぶりのピアス。漆黒のロングスカートに細いキャメルのベルト。薄いベージュのシフォンのシャツ襟には、パールの飾りが付いている。
俺は慌てて着てきた自分の格好が少し恥ずかしくなった。
「今日の方が、何かキレイっすね。似合ってますよ。」
お世辞なんかではなく、素直に思った事が口に出た。
<前へ
24 /165
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ラストオーダー ©著者:A。
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.