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2章:理由 (1/3)

2章:理由


なぜ僕が一般的に職業とも認められていない『パチスロ』で生活をして行こうと思ったのか。

単に面倒くさい人間関係が嫌になったのと、自分の時間を自由に決められるから。


そしてパチスロで勝てる方法を知っているから。



学生の頃に覚えたパチスロ

最初は楽しくて打ちまくって・・・・

でも負けまくって
お金なくなって・・・

でもパチスロを生業として生きてる人がいる事を知った。

それから徐々に負け額も少なくなり
パチスロで勝つ方法が何となく見えてきた。

自分のスタイルが何となくわかった。

学生生活の最後の方は
バイトを辞め、パチスロで毎月お小遣程度稼げるようになった。


といってもそれはパチスロ4号機時代の話。


今は射幸性が抑えられ、効率よく時給を稼ぐ事の出来ない5号機時代。


それでも
勝つ方法っていうのは変わらないと思う。


因みに、
社会人になってからのパチスロでの収入はというと負け越している。

パチスロは
『趣味打ち』と『仕事打ち』に分けられる。

趣味打ちとは
自分の好きな台、興味ある台だけを打つ事。
楽しみだけを優先するスタイルを指す。

仕事打ちとは
娯楽を捨て勝ちに徹するスタイルを指す。


社会人になってからは限られた休みの日に仕事打ちをしたくないし、せっかくだからパチスロを楽しみたいっていうのが優先して趣味打ちに走った場合が多いから負け越した。

言い訳だけど。


どうしても勝ちに徹っしてしまうと精神的にもキツイ場合が多い。
限られた休みの日にそこまでする必要はないと思った。

だから負けてて当然。
それは自分でもわかってる。



でも、仕事を辞めた今。

時間はたっぷりとある。

その時間を自分の好きなパチスロに費やし、努力し、勝ちに徹して結果を残す。


説得力は全くないけれど、

パチスロで勝っていける自信はある。

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自分の生きる道 ©著者:リクジ

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