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5章:ラッソン (1/1)

5章:ラッソン

指名して2ヵ月を過ぎた頃、誕生日が来た・・・


初ラッソンだったんだよね。


知らなかった。


誕生日の後、店のブログで知って、本当にショックだった。


ラッソンて、指名客の隣で歌うものなんじゃないの?


ラッソンを歌わせた事なんて一度もないのに・・・


営業後も会わず、めでたい1日のはずが、自分の中では悲しい思い出になった。


遊びなれてるって、君は今でも思ってるはず。


タワーの事とか、普通にヘルプにいうし。


けどね、タワーは二度はないの。

私には私のやり方や関係がある。

ラッソン後もまた揉めた笑


私にとって、大事にしていたラッソンだった。


どんだけいろんな人に悲しくて言いまくったか・・・


それだけ切なかった誕生日。
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貴方の気持ち ©著者:シェリル

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