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7章:中学生 (3/3)

布団に入り、しばらくすると、身体がゆっくりと動かなくなりました。

目の前に、ダイニングがあり、そこでは母と兄が、談笑しています。

でも、声が出ない。

足下が気になった私は、足下を必死で見ました。


すると…

キツネの尻尾が沢山見えました。

まるで、「九尾の狐」の様でした。


そのまま、金縛りは緩く解けていき、何事もなく、眠りました。


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恐い話 ©著者:リカ

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