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5章:恐いテレビ (2/3)

小学6年生の夏。

祖父の一周忌も終え、落ち着いた頃。


当時は、テレビでも、恐い番組が多々ありました。


お留守番の私は、いつも1人で見ていましたが、恐い番組を見る時は、夏にもかかわらず、毛布をかけながら、見ていました。


コマーシャルになった瞬間。


「うわー。恐かったぁ。」


と、毛布を握っていた手を緩めた時。


一瞬にして、毛布が何者かに引っ張られ、肩から滑り落ち、私の身体から50cm離れていました。


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恐い話 ©著者:リカ

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