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40章:あとがき
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40章:あとがき
セキララ 第1章を書き始めたとき、まさか、こんな終わり方をする物語になるなんて、私は全く想像していませんでした。
第1章のあとがきにも書いたけど、当初は第5章まである物語にするつもりでした。
でも、まだまだ小説を書く力は私にはなくて、コンパクトに二部構成にしました。
私の文章を書くノウハウは、作詞をするときの手法(経験則)しか知らないから、「歌」にはない、セリフの掛け合い、脚本というものが全然書けなくて、思いのほか、苦労してしまいました。(笑)
登場人物も極めて少ないし…。
大体、普通は一人くらい登場して来ても良いはずのヒール(悪役)も、私の小説には出て来ない。
セキララには、そういう人物を登場させる必然性をあんまり感じなかったからだけど。
あんまり実力もないのに無理すると、全体を通したトーンが壊れてしまうような気がしたからでした。
最後まて読んでくれた方、ありがとうございました。
命の大切さや、約束をする大切さ、何とか伝わるように書いてみたのですが、上手く伝えられたのか、正直、作者としては客観的に作品を眺めることが出来ないから、私にはよく分かりません。
でも何とか、セキララ第1章と、短編小説の「草もち」と同じ程度のクオリティの作品が書けたと思っています。
最後に、セキララ第2章を書き上げられたのは、沢山の応援してくれた方がいてくれたからでした。
NEOで出会った順番で今、お付き合いがあるNEO友達の方を書きますね
タッチャン、みずはちゃん、髭坊主さん、ひめちゃん
皆さんがいてくれなかったら、この作品は仕上げることは出来なかったのは間違いないです。
本当に温かい励まし、ご協力、心から感謝します。ありがとうございました。
それから、私の小説を読んで、感想を寄せてくれた方々もありがとうございました。
励みになりました。
基本的にこの小説は大集合neoに投稿してた物をホスラブにも投稿したものです
∩ ∧
∧
⊂⌒~つ*ー_ー)つ
⊂ニニニニニニニニ⊃
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