夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:二部デビュー
(1/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
3章:二部デビュー
精神的には自分のテリトリーに踏み込んでいるのに、表面上はしっかりと距離が保たれている。
私はこういう間合いがとても苦手であった。
『仕事帰りですか?』
そう、私はまんまと相手の作戦にハマったというか、釣られたというか。
彼に声をかけたのだ。
すると彼はニッコリと微笑みながら『日の出になったら仕事ですよ』と答えた。
日の出になったら仕事?お前は鶏か?
と心の中で突っ込みながらも彼との会話を続けていった。
『日の出っていつ?』
『えっと、今日は
時
分ですね』
『こまかっ!気象マニアなの?』
『マニアって。ネットで調べるんですよ。日の出過ぎてないのに仕事したら捕まるんですよ』
こうして彼の言う日の出時刻まで、日の出時刻から営業される、二部と言われるホストクラブ(まぁ、彼はメンキャバだったけどね)について色々聞いた。
<前へ
9 /14
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ホスラブは眠らない ©著者:まちゃ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.