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9章:No.1の裏側
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ちぃちゃんは前こう話していた。
『あたしはねー誰からも愛されたいんだぁ。例え自分が嫌いだったり苦手な人でも、相手からの好意はほしいの。なんでだろうね?(笑)
でも、そのおかげで嫌いな人に対しても表面では優しくできるし愛想も振り撒ける。
あたしにはキャバ嬢が天職だと思う(笑)』
誰からも愛されたい、誰にも嫌われたくない…
彼女がこう思うのには、イジメにあっていた過去に理由があるらしい。
『中学の時にさ。あたしクラスの女の子にハブられたことがあって…んで何故か3年の怖い女の先輩とかにも呼び出されたり…。けっこう学校の女子に嫌われてた時期があったんだよね。』
苦笑いしながら比較的明るく話すちぃちゃん。
『…ま、あたし元々可愛いじゃん?(笑)だから人気の男の子からとかけっこう告白されたりで。それがリーダー格の女子の好きな相手で…ってよくあるパターンのやつね(笑)別にその頃から自分が人よりちょっと可愛いとかそんなの自覚してたわけじゃないから、みんなに嫌われたりする理由が全然わかんなくって。すっごい気つかって、愛想ばっか振り撒いてなるべく嫌われないように毎日必死だったなぁ…。』
イジメは学年が上がる頃にはなくなったらしいが、その頃のトラウマでちぃちゃんは人に嫌われることに物凄い恐怖を覚えるようになったらしい。
『中2の時にはもう荒れだして一気にヤンキー街道まっしぐらだったけどねww』
…((((;゜〓゜)))
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僕の彼女はNo.1キャバ嬢 ©著者:みっきさん
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