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7章:ツンデレか! (7/7)



そう言って僕に袋を押し付けると、また背中を向けてしまった。


きゅんんんんっ(´〓`*)

くそぉ…このツンデレ娘が…。


ちぃちゃんが可愛くて可笑しくて、後ろからおもいきり抱き締めた。

『ありがと〜!!すごい嬉しい!!
もらったどのチョコよりもなん万倍も嬉しい!!
ちぃちゃんありがと〜\(^o^)/』


布団のなかで彼女に抱きつきながら、ひたすらありがとうを叫ぶ男。

…彼女フルシカト。




ちぃちゃんはちゃんと事前に僕のためにチョコを用意してくれていたらしい。

でも変なとこシャイなちぃちゃんはなかなか渡せなかったようですww


袋の中には、
形が少し崩れた手作りのチョコマフィンとセンスのいいピアスが入っていた。




『ホワイトデーが楽しみだ〜ね〜♪』

ニヤニヤと不気味に笑うちぃちゃんに寒気がしながらも、大変幸せな夜でした。



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僕の彼女はNo.1キャバ嬢 ©著者:みっきさん

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