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3章:小悪魔
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ピンドンの注がれたグラスを片手に上機嫌の女神様…
先程までついていた他のホストたちは、指名が僕になったため諦めて散っていった。
『怜ちゃん!!いつでも指名替えしてよ!?うわーん、なんでこいつなんだよぉ〜』
『ちょw代表堂々と爆弾宣言w』
みんな残念がってはいたが、コッソリ頑張れよと応援してくれた。
ふぅ〜(;; ̄〓 ̄)
さて。
『…あの、なんで僕を指名してくれたんですか?』
果てしなく低姿勢で彼女に聞いてみた。
くいっと首を傾げ
『ん〜…なんていうかぁ。一目惚れ?』
…上目遣い!!!!!!!
反則反則反則反則!!
可愛すぎる。
そんな表情でそんなこと言われたら
惚れてまうやろおおおおヽ(´▽`)/
しかし、僕も一応夜の人間。
そんな簡単には
ドキドキドキドキ…
ん!?
騙されないぞ…
バクバクバクバク…
し、心臓うるせぇwwww
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僕の彼女はNo.1キャバ嬢 ©著者:みっきさん
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