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2章:出会い (5/5)


『失礼します。ハルです!呼んでいただきありがとうございます。』

恐る恐る席につく…

うぅ…
代表たちの視線が突き刺さる。
身体中穴だらけになりそう。


『ハルくんね。今名前知った(笑)来てくれてありがとう♪』

女神のような美しい微笑みで彼女は続ける。


『…それぢゃ、さっそくピンク持ってきて〜♪』


その場にいた全員がえぇ!?と城月怜の顔を見た。


『怜ちゃん?ピンクって…ピンドン?』

と代表が少しひきつった笑顔で聞く。


『そだよぉ。ハルくんとの出会い記念☆』



えぇぇぇぇぇぇー


もう何がなんだか…

こんな綺麗な人から指名をもらったことも、代表たちを差し置いたことも、初指名でいきなりドンペリがきたことも…

全てが初めてで僕はクラクラしてきた。

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僕の彼女はNo.1キャバ嬢 ©著者:みっきさん

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