夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:小悪魔
(6/7)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
初めて訪れる彼女の家に少し緊張し躊躇ったが、今はそんなこと言ってられない…
鍵を開けてもらい中に入る。
『…れ、れれ、怜ちゃん!!』
黒いソファーにクッションを抱えて座っている怜ちゃんが拗ねたような顔で見つめてくる。
『…ハルのバカ。』
そう言うと入り口で立ち尽くしていた僕にゆっくりと近付いてきた。
そして、きゅぅっと細い腕で抱きついてきた。
きゅうんんんんんっ!
僕は怜ちゃんが愛しくて仕方なくて、もっと強い力で抱き締めかえした。
『伝えるのが遅くなってごめん。今まで辛い思いさせてごめん。
怜ちゃん…好きだよ。』
体を少し離して顔を見ながら
『…えっと…僕の彼女になってください!』
意を決して告白した。
『…バカハル。』
怜ちゃんは少し赤くなりながら嬉しそうに笑い、頷いてくれた。
<前へ
14 /51
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
僕の彼女はNo.1キャバ嬢 ©著者:みっきさん
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.