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3章:小悪魔 (5/7)


『…ハル…好きだよ。でも…グスッ…もう無理だよ。』

『へ!?え、ちょ怜ちゃん何が!?』

『…バイバイ。』


ブチッ…プープープー…




きゃああああああ((((;゜〓゜)))

やばい、これはやばい。

怜ちゃんに嫌われた…


とりあえずパニクりながらも何度も彼女に電話をかけたが、出てくれない。

20回以上かけてようやくでてくれた。


出てくれた安堵と、もう今しかない!という気持ちで僕は叫んだ。


『…もしもし。』

『は!怜ちゃん!!怜ちゃんごめん!!僕怜ちゃんが好き。でもなかなかい…』

そこまで言ったところで遮れた。


『〇〇丁目の〇〇てマンションの〇〇号室に来て。じゃぁ。』



無我夢中で走って(タクシーで)、彼女のマンションまで行った。


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僕の彼女はNo.1キャバ嬢 ©著者:みっきさん

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