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3章:小悪魔
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『…ハル…好きだよ。でも…グスッ…もう無理だよ。』
『へ!?え、ちょ怜ちゃん何が!?』
『…バイバイ。』
ブチッ…プープープー…
きゃああああああ((((;゜〓゜)))
やばい、これはやばい。
怜ちゃんに嫌われた…
とりあえずパニクりながらも何度も彼女に電話をかけたが、出てくれない。
20回以上かけてようやくでてくれた。
出てくれた安堵と、もう今しかない!という気持ちで僕は叫んだ。
『…もしもし。』
『は!怜ちゃん!!怜ちゃんごめん!!僕怜ちゃんが好き。でもなかなかい…』
そこまで言ったところで遮れた。
『〇〇丁目の〇〇てマンションの〇〇号室に来て。じゃぁ。』
無我夢中で走って(タクシーで)、彼女のマンションまで行った。
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僕の彼女はNo.1キャバ嬢 ©著者:みっきさん
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