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2章:過去 (1/2)

2章:過去

僕は幼いときに交通事故で両親を亡くした
あと数週間で中学校卒業という多感な時期に


「いってらっしゃい!」


「あぁ いってくるよ。音田君あと頼むね」 


「音田サン
よろしくお願いします」


「はい
お気を付けていってらっしゃいませ」


それが二人を‥両親を見た最後で会話だった


その日の事はあまり記憶にない 

夕方
音田サンの運転で病院に行く途中
夕陽が燃えるように眩しかった
 
それだけ

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狂言乱書 ©著者:婆巳ポカミ

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