ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

1章:朝 日常 (1/2)

1章:朝 日常

「音田さ〜ん
残り少ないです〜!
 
持ってきてもらえますかぁ
?」


「はーい
ただいま〜お持ちしますよ〜」



慌ただしいが気持ちの良い朝

またあの季節がやってくる
悲し思い出が甦るがキッチンから見える桜の木は素晴らしい


僕の日課は音田サンの分と二人分の朝食の支度

定番メニュー

卵焼き、目玉焼き、オムレツなどの卵料理

千切りレタスにトマト等の野菜サラダ

そして欠かせないのが

ウインナー
朝はボイルか炒めて食べる

これは物心付いた頃から一日も欠かさない

僕の大好きな食材

少したりなかったので音田サンに貯蔵庫からもってきてもらった
そう あんな会話で通じてしまう事に僕は微笑む

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

狂言乱書 ©著者:婆巳ポカミ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.