5章:若さ故〜リュウ〜 (11/11)

リュウとの話を書いたのは、つい最近電車で目撃したから。



年齢こそ違う。
40代ぐらいの酔っ払ってるおじさんとおばさんが、キスをし服の増えから指を擦り乳首を探ってたの。



酔ってるおっさんは、帰ったらヒーヒー言わせちゃうよ。なんて、事を言ってた。



それを見て、不愉快になった私。



場所、わきまえろよ！
なんて、思ってうんざりしてた時、思い出したの。



リュウとのこと。



とんでもない迷惑行為をしてたのね。
私…
自分を恥ずかしく思うゎ。



ほんと、ごめんなさい。



因みに、海外から帰ってきた彼とよりを戻して、数年間お付き合いしました。



また、どこがて彼とのお話しを書きます。



リュウには、失礼なことをしてしまったと思ったけど、リュウの私への気持ちもまた、同じようなものだったんじゃないかな。って思ってます。



おしまい。