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7章:忘れられない (1/4)

7章:忘れられない

当たり前かもしれない


だって、相手はお金がからんでるんだから


楽しい時間と夢を沢山くれたんだから



ただの友達じゃないんだから


ご飯食べたりしたって、自分が全部出す


これって、自分のお客様が自分にしてくれてることと同じだと


今更気付いて、びっくりした。
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躁鬱病 ©著者:高田庵

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