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7章:No.1対No.1 (1/19)

7章:No.1対No.1

店の一番目立つ所に席の準備に取りかかる。


マダム紀子の多くの飾りボトルのうちでも特にお気に入りのものを並べ、ドンペリの在庫の確認。


そして一輝は指名客に今日の来店を断る連絡をした。




店がマダム紀子とファーストを迎える支度でバタついていると、入口の扉が開いて嫌に目立つ集団が入ってきた。



葵がすぐに迎えでる。



葵「いらっしゃいませ。紀子さんお待ちしてました。」


いつもギャグ路線の葵だがマダム紀子の前では完璧なホストになる。


紀子「元気だったかしら?葵ちゃん。」

フフっと笑いながら紀子は上着を脱いだ。


その後にはファーストのNo.1天宮昴とNo.3の新城翼。



葵はマダム紀子の上着を預かり席に案内する。


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恋に落ちたNo.1☆ ©著者:ちょ

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