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4章:片想い☆ (1/22)

4章:片想い☆

翌日、レイナとの同伴のためにmix近くのBARに一輝はいた。

レイナのアフターを待ちながらウィスキーのロックに口をつける。


丸い氷が店内の少ない明かりを浴びてきらきらと光る。



それを見ながら昨日の事を思い出していた。



昨日はなんだか分からないがファミレスで葵と裕美に初体験おめでとうとか言われながら祝われていた。



一輝「はぁ〜…。」

ため息が漏れる。



それを耳にしてバーテンが話しかけてきた。


バーテン「深いですね。」


一輝は氷を見つめたまま答える。



一輝「なんか今人生考えさせられてますよ…。」


よく利用するBARなのでバーテンは一輝の事をよく知っている。


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恋に落ちたNo.1☆ ©著者:ちょ

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