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10章:道 (2/11)

ライブ前日、携帯のバイブの音で目が覚めた。


ゆっくりと上半身を動かし、携帯が振動する方へ手を伸ばし開くと、一気に眠気が吹き飛んだ。



広幸君からだ…!



ドキドキする気持ちを落ち着かせ、ゆっくりと受信BOXを開き、内容を見る。



怜ちゃん!久しぶり(・∀・)
てか、朝早くにごめんね。
明日のライブ終わり、話があるんだ。
時間作れるかな?

お返事待ってます〜ではでは、学校に行ってきます。



学校…そういえば、広幸君高校生だったね。



久しぶり!大丈夫だよ!
学校頑張ってね(´ω`)



文章を作り、送信。


また布団に潜り込むと、明日のライブと、広幸君の話が楽しみで…気になって、なかなか寝付けずに居た。


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Glitter− 前編 − ©著者:みるみる

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